1人1人の撮影の中で、私たちがしていること。 全く同じはないからこそ「特別」に出逢えます。
どうやって撮影してるの?
音を鳴らしたり、風を吹かせてみたり
居心地の良いベッドを作ったり
赤ちゃんの撮影は
色々なアイデアに溢れてます。
お宮参りの着物撮影でも2種類の赤ちゃん用の椅子があり、身体の大きさ等に合わせ椅子やカゴ等で撮影します。カジュアル衣裳等のカゴ撮影は多少動いても安全な状態で撮影出来ます。布の種類も豊富で、綺麗な色味を演出します。
▲カゴも布もとてもたくさん種類があります
赤ちゃんの身体の大きさに合わせて居心地の良い形を作ってあげる為に、チェルシーには大小形様々な「クッション」があります。特に仰向けやうつ伏せポーズを撮る時には、赤ちゃんが辛くない形を作ってあげて撮影します。
▲負担がかかりにくいように頭を少し高くします
衣裳が決まり、授乳やお着替えをしている間に、着物なら傘等の和小物、カジュアルならアンティーク小物などスタッフは衣裳に合わせてシチュエーション作りをします。スタジオやポージングの希望は撮影前にお伝えください(※自然光スタジオは16時頃迄)
▲小物にも全く同じはないから特別に
赤ちゃんに合わせて様々な角度からスピーディーに撮影できる手持ち撮影はかかせません。また当店では背景が綺麗にボケた印象的な1カットを撮れる単焦点レンズを多く使用し、特別な1枚に仕上げます。
▲ボケが強いと被写体が際立ち印象的に。
新生児~お宮参りの赤ちゃんは首が据わっておらず骨も柔らかいので無理なポーズはできません。クッションで無理のない体勢を作るか、ぐっすり寝た状態で撮影します。
100日からハーフバースデーになると表情も豊かになり、動きがあるポーズが好きになります。音を鳴らしたり、風をおこしたりあげるととても喜びます。
どの月齢にも適し、寝ていても起きていても安全に撮影できます。はだかんぼやカジュアル服などに合わせて布の色を変えその子だけの特別感を演出します。
着物やベビードレス等衣裳をしっかり見せたい撮影では赤ちゃん専用の安全なイスを使用して撮影します。きょうだい撮影の時などに使用する事も。